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SDGsへの取り組み

SDGsへの取り組み
三高産業株式会社のSDGs宣言
三高産業株式会社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
当社は、SDGsの達成に向けて、後述の取り組みを含む社内外に好循環を生み出す取り組みを推進し、PDCA(計画・実行・評価・改善)サイクルに沿った継続的な取り組みおよびその改善を、ここに宣言します。

2023年1月31日
三高産業株式会社 代表取締役 髙山 淳史
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
Sustainable Development Goals
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
SDGsの17の目標
建設工事業に期待される3つの目標
建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために、住宅環境の整備やまちづくり、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものがSDGsに合致しています。
働きがいも経済成長も
GOAL8. 働きがいも経済成長も

建設業の取り組みは、すべての人々の良好な生活基盤づくりに貢献します。また、環境不動産の市場形成などにより新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。
住み続けられるまちづくりを
GOAL11. 住み続けられるまちづくりを

全世界的に都市化が進むなかで、建設産業の果たし得る役割はますます大きくなっています。建設構造物は都市の基盤であるため、より良い構造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献できます。
つくる責任つかう責任
GOAL12. つくる責任つかう責任

環境負荷抑制のために、構造物の設計者にも使用者にもその責任が問われます。例えば、構造物の長寿命化と効率的な利用で、資源の利用効率を向上させることができます。
三高産業株式会社が取り組むSDGs
当社では、社員一人ひとりが建設業とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。

社会課題解決への貢献

社会課題解決への貢献
食や環境に関する社会課題の解決へ取り組みます
─ 事業活動を通して日本における食や環境に関する社会課題の解決に貢献します

<具体的な取り組み>
  • ビニールハウスの設計・施工を通じて農家様を支え、農作物生産の安定化を図ることで日本の食を支えます。
  • 自社製品の製品性・耐久性を高め、長期利用可能な商品を提供することで、資源利用の削減・再利用・再資源化を進めます。

関連する目標

関連する目標

環境保全への取り組み

環境に配慮した経営に取り組みます
─ 農業生産者や農作物への影響が大きい「気候変動」への対策のため、環境負荷の軽減に努めます。

<具体的な取り組み>
  • 温室効果ガス削減を持続的に実現するための「環境マネジメントシステム」を整備し、これを組織的に運用します。
  • 法令等で規制されている有害化学物質について自社でその利用状況を把握し、削減に向けて取り組みます。
  • 事業場の使用エネルギー量の把握・ハイブリッド車輌等の導入を行っています。
  • 使用後の農業資材の分別リサイクルをしています。
  • 再生可能エネルギーの活用促進を行っています。
  • 事業場内照明のLED化を行っています。
  • 施工技術の高度化による製品寿命の最大化に努めています。
環境保全への取り組み

関連する目標

関連する目標

人権の尊重

人権の尊重
社員が安心・安全に働ける環境整備に取り組みます
─ 労働環境を整え、誰でも働きやすい職場づくりを進めます

<具体的な取り組み>
  • 福利厚生サービスの拡充・有給休暇の取得促進を行っています。
  • 育児や介護との両立を支援する就業規則を整備しています。
  • 年齢や性別を問わず活躍できる職務を提供します。
  • ハラスメント防止に向けた教育・相談体制を構築します。
  • 定期的な社内研修の実施するとともに、従業員の能力開発、資格取得を支援します。
  • 災害時のレジリエンス向上に努めます。

関連する目標

関連する目標

地域社会への貢献

地域社会との共生に取り組みます
─ 地域貢献活動を通じて、安心して住み続けられる街づくりに貢献します

<具体的な取り組み>
  • 収益の一部を地元地域の課題解決に向け役立て、地域社会の発展に寄与します。
  • 救缶鳥プロジェクトを通じて世界の飢餓救済の活動への寄付を継続し、社会に貢献します
  • 地域の人財を積極的に採用し、地域社会の経済に貢献します。
  • ミスト装置の活用による遮熱対策を提供します。
  • 災害時の避難所における物資(非常食・簡易間仕切り等)の供給を行います。
  • AED設備を設置しています。
地域社会への貢献

関連する目標

関連する目標
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